一口にゴルファーと言っても、身体能力も違えばスイングも様々。さらにゴルフコースにもそれぞれ特徴があり、異なった気象状況の中でプレーしなければならないのに、皆同じウェッジを使っているのが現状です。あなたはアップライトのターフを沢山取る タイプ？それとも、ターフはほとんど取らない払い打ちタイプの スイング？ バウンスが多く広いソールのサンドウェッジが欲しい、でもアプローチウェッジはうすいソールとバウンスの少ないものが欲しい・・・そういったあなたの悩みをgrindworksのウェッジが全て解決します。
ウェッジの素材で一般的なのは軟鉄(S20C,S25C)ですが、メッキ加工無しでは容易に錆びやすく、黒ずみも発生してしまいます。grindworksのウェッジには、耐久性に優れサビにも 強く、ソフトな合金であるSUS218を使用しました。 SUS218は適切な熱処理を施すことで軟鉄（S25C）とほとんど変わら ない硬度となり、細かい調整が可能となりました。高含量の ニッケルとクロムが、軟鉄鍛造と遜色の無いソフトな打感を生み出し、ウェッジにとって大切なインパクト時におけるボールの つかみ具合とスピン量を調整する感覚を創り出します。
